キャデラックと車買取について

私は車についての知識はほとんどありません。どのメーカーがどんな性能の車を売っているとか詳しいことは全くわかりません。かなり大きなメーカー名を聞いて、何となく「確か車のメーカーだよね」と思える程度です。なので、キャデラックと聞いたときも、車種の名称であることが何となくわかった程度でした。そんな私がこのライティングの仕事を通じてキャデラックを調べるようになりました。私の中のイメージですが、昔「キャデラックレコード」という映画をみたのでその中の車のイメージで考えていました。すると、映画でみたものとは全然違う車がでてきました。現代に沿って作られた、スポーティーでいかにも走行性能に優れています！というような洗練された車ばかりです。私が想像していたのは５０～６０年代の車だったようです。あんなクラシカルな感じは一切しません。それでも、変わらないのはいつまでも高級車であることです。様々な映画で取り上げられています。愛用者は国の重鎮やスポーツ選手、有名な俳優や女優、果てはマフィアときています。そういう、富裕層が乗っている高級車であることは設立されてから全く変わることはありません。ごく普通の会社員である私にはとても手に入れることはできない車ではありますが、やはりテレビや映画で見るたびに憧れます。私は今の洗練されたスポーティーなものより、昔のクラシカルで長いボディの車に憧れます。いかにも、アメ車といったあのデザインが何年かたった今でも、人の心を魅了するのはすごいことだと思います。ましてや、大して車の知識がない私でも知っている車でかっこいいと思えるのですから。ゼネラルモーターズの車は今も勢い止まることなく開発・生産が行われているので、中古車サイトでも見かけます。こんな高級車を手に入れて且つ、車買取に出す人っていったいどんなお金持ちなんでしょうか。そっちにも興味が沸きます。いろんな魅力の詰まった車です。