中古車の燃費悪いのは山梨県の南都留郡忍野村が遠いから？

中古車を先日購入したんですが、燃費が最初の説明よりもずっと悪いんです。新車では約26キロ、1リッター当たりの換算で、そのように言われて、同じ車種の中古車なんですが、実際に購入してみたところ、１リットル当たり、１２キロしか走行してくれません。たしかに、路面状態は、あまりいいとは言えませんし、雨などの悪天候や、タイヤの空気圧、さらに、荷物を乗せて走ったり、街乗りだと、何度も停車・発進を繰り返している為、理想の状態などとは異なります。しかし、この感じでは、前回まで乗っていた車となんら、変わらない事になると思うんです。私以外にもこの車を使う人間としては、女房ですが、こちらはあまりスピードも出さないにんげんですし、せいぜい週末に家族みんなで山梨県の南都留郡忍野村までお茶に行くくらい。そんなに悪影響など無い気がするんです。しかもエコモードにして乗っているくらいです。それで、この燃費ですよ。エコカーにした意味が無いと泣いています。実際にこの車を乗っている方は非常に多く、街でもよくお見かけするんですが、皆さまはどう思っているのだろう…と考えたりもしますが、その点について色々な方からご意見をお聞きする事が出来ました。たとえば、エアコンの使い方です。私は結構つけっぱなしにしたりします。暑くても寒くても、大抵は意識などせずに使用していますけれども、私の場合は、べつにちょうど良い時もつけっぱなしなんです。また、走り方に関してなんですが、ある方法を用いると、燃費がとても向上するらしいんですね。メーカーはこの方法を用いて低燃費を最大限の効果で持って利用する、といった事は重要なようでして、まずはこの方法について知りたいと考えて友人の元を訪ねました。まず発進時ですが、ゆっくりアクセルを開けて、法廷速度までまずは出します。それから、エンジンを止めます。そのままをなるべく維持しながら、次の赤信号まで、EV走行するんです。ここではなるべく３０％以下、出来る事なら２５％位を維持できる事が望ましいです。なるべくは惰性を用いて走行する事になる訳ですが、慣れるにはコツがいるそうです。