笑い事じゃないらしい

大笑いな話しというか、当人にとっては惨劇の始まりなのですよ。マフラーが壊れて修理に出すとか出さないとか言っている間に、出会ったばかりの彼氏に別れメールが、昼真にやってきたんですよ。彼女は言葉にこそ出さなかったのですが、結婚をお互いに意識していたといってましたが、完璧に思っていたのは彼女だけでした。まだそれに気が付かないので、私がとどめのメールを出したのです。返ってきたのは「ありがとう」だけのメールで、以前の反論する事もなく、それだけのメールです。あ、車がどうなったのかは分りません。今回の事で色々とメンタルが忙しくなったので、それどころじゃないのかもしれませんね。ともかく、車があれば気分転換にお出掛けもできたかもしれませんが、車もないので家に閉じこもり、部屋と仕事場の行き帰りだけだと思います。まぁ、いい薬です。惚れボケした相手にはもう何を言っても嫌な情報はシャットダウンしてしまう子だという事を知りました。まだ最初の頃はまともな感覚だったのですが、男の方が結婚や子供の話をちらつかせて口説いたんだと思います。彼女、結婚したくて、子供が欲しくて仕方がないのですよ。上手に利用されたのですが、付き合っても、ガードが堅くて落ちないと思ったんでしょう。出会って二週間もしないうちにお別れメールが来ました。それも簡潔、短文、絵文字付きでしたとさ。ま、これみてもまだ自分を好きでいてくれると思っているのはある意味すごい。