昔っからいろんな場面でよく聞く、言い伝え?
民間療法って言うんですかね、こういうの。
ネギをのどに巻くと、のどの風邪にイイだとか。
あと梅干しの黒焼きをお湯で溶いて飲むと、
どんな病気にも効くし、ガンも治っちゃうんだとか。
ほかにも、地域ごとに山ほど隠されていたりしません?
それと関係があるのかはわかんないんですけど、
“生兵法(なまびょうほう)はケガのもと”っていうのも
結構小さい頃からよく耳にしていた、ことわざですよね。
どっちが正しいんだろうな、と思っていたんですけど。
その生兵法なる、民間療法の中にお酒に関するものを見つけました。
◆二日酔いには、熱めのシャワーが効く。
◆濃いめのコーヒーを飲むと、二日酔いが早く治る。
どっちも、たいした根拠はないし実証もされてないそうです。
まあでも言いたいことは多分、こういうことなんでしょうね。
血液の中のアルコールを、内臓が分解できないでいるから
ずっと度数がさがらなくて、二日酔いになっているんだから
じゃあ血液の循環を良くしてやれば、分解のスピードも
速くなって、二日酔いも早く改善されるんじゃないかみたいな。
スピードうんぬんとか、よく分かんないんですけど
もともとの処理スピードが一定なんだから、何をやっても
結局は変わんないような気もするんですけどね。
何にしても、せっかく手に入れたクルマ。
新車にしても、中古車にしても安くない出費なわけですし。
大事に長く乗るためにも、交通ルールは守らなきゃ、ですね。