また雪。
四月も半ばというのにまた雪が降りました。
量は多くはないのですが、この時期にまた降ったというのが驚きです。
タイヤを取り換えなくてはと思いながらまだ取り替えないでいたのが成功?
でも、こんな調子では冬タイヤが傷んでしまいそう。
そんな不満というかボヤキが、つい口をついて出てしまいます。
この冬タイヤ、夏タイヤっていう言い方が
雪国(降・積雪の多い地方)ならではの言い方なのだということを
つい先日知って、チョット驚いてしまいましたが。
そうなんですねぇ。
東京だとか横浜だとか、ああいうところでは
雪の積もった道路を車で走っているニュース映像なんて、
たぶんに、今までほとんど見たことないですもんね。
季節でタイヤ交換なんて知らないはずです。
ということは今年の成人式近辺の、首都高・積雪で大混乱の画像は
失礼ながら、やっぱり相当レアなものなんでしょうね。
同じ日本だというのに、なんだか不思議な感じがします。
新車でも中古車でも、車両の購入時には、ほとんどの場合に
両シーズンのタイヤをGETしておく方がたぶん多いです。
その季節が近づいてから、慌てて購入して交換まで持っていく
という方もいるにはいると思うのですが、
あまりオススメできないんですよね。
理由はもちろん金額と質のこと。
切羽詰まった状況だと、正常な判断ができないので
勧められるままに要らないものまで売りつけられたり。
おまけに、交換するための場所は長蛇の列だったりするので
早めじゃないと間に合わないんですよね。
まあ、小耳にはさんでいただければ。